ajiwai blog: 何でもない画像をドラマチックな雰囲気に加工する

以前、雰囲気のある画像に補正してくれるツールという記事の中で、
4月に終了したGoogleの画像補正ツールPicnikの、
「Orton風」エフェクトのことを書きましたが、
フリーの画像処理ソフト、Gimpで同じような加工ができるようになりました。
具体的な方法は別ブログの下記ページに載せています。
→Inkscape-aholic！: Gimpでオートン風のエフェクトをかける

方法を簡単に説明すると、
レイヤーを複製して、
上側のレイヤーに、フィルタメニューから「ガウシアンぼかし」でぼかしを設定し、
レイヤーモードを「オーバーレイ」に設定します。
そのレイヤーをさらに複製します。

さらに・・・
一番下の背景レイヤーを複製して一番上に移動し、
「スクリーン」モードに設定後、不透明度を下げると、
全体的に光が当たったような、ふわっとした雰囲気になります。

いろいろ試してみました。