NHK大河の真田丸にハマっています。
大河にハマるのは2012年の平清盛以来です。
で、連休前半に和歌山県九度山町にある真田庵に行ってきました。
関が原の合戦の後、真田昌幸、幸村父子が家康に蟄居させられた場所です。
葛城の方から山麓線を通って京奈和道に入り、橋本で降りたらすぐでした。
連休中だというのに京奈和道は心配になるくらい空いていました。
真田庵の看板を発見!着いた~
この写真の先にあった町営の駐車場は満車だったのですが、
近くにある役場の駐車場をお借りすることができました。
何と無料!しかもすんなり停めることができました。
車を停めて真田庵の方へ向うと、真田ミュージアムなるものを発見。
武士風の人がいました。かっこいい。ちょっと着てみたい。
ミュージアムに入ってみました。入館料500円なり。
中は結構混雑していました。
いくつかのブースに分かれていて、書簡などの資料やパネルが展示されていたり、
動画が上映されていたり(ナレーションは元NHKの松平さん。豪華!)、
真田庵での暮らしぶりが人形を使って再現されていたり、
なかなか楽しめました。
タイトルデザインをされた挾土秀平さんの作品が展示されていました。
こちらも挾土秀平さんの作品。次回予告の背景に使われているものらしいです。
この2つと衣装は撮影OKでした。
さて、いよいよ真田庵へ。
真田庵って、真田一家が住んでいた屋敷が残っているのかと思っていたら、
屋敷跡に建てられたお寺なんですね。勘違いしていました。
なので、いまいち見どころがわからなかったけど、雰囲気は楽しめました。
帰る前に隣のそば処でおそばを食べたかったのですが、
かなり待ちそうだったのであきらめて、道の駅の方へ移動しました。
道の駅の方が混雑していました。
他府県ナンバーが多かったけど高野山の帰りとかでしょうか?
来週5月8日にここで草刈正雄さんがトークショーをされるらしいです。
いいなあ!もう少し近かったら行くのに!
おみやげに六文銭のうちわをとハンカチを購入。
うちわは赤と黒があり、赤はすでに売り切れていて、
黒ももう入ってこないというので慌てて買いました。
金ピカの六文銭かっこいい♪
帰りにニタマ駅長がいる貴志駅に寄って帰ることに。
すぐ近くだと思っていたら結構遠くて、
しかも駅長の勤務時間は過ぎていたようで不在でした。
残念・・・