テレビでお茶農家の方が、一番茶と二番茶の違いについてこんな話をしておられました。
へえぇ~と思ったのでメモしとこう〆(・ω・。)
一番茶は秋から春先までじっくりと養分を蓄え、
テアニンというアミノ酸が豊富に含まれるため、旨みが強い。
二番茶は気温が上がり、太陽がたっぷり降り注ぐ中で短期間で生育するため、
一番茶よりカテキンの量が多い。
なので、一番茶は頭によく、二番茶は健康によい、
というようなことを話しておられました。
ちなみにWikipediaによると、
テアニンは、α波を発生させるため、リラックス効果や集中力を高める効果があり、
カテキンは抗酸化作用や抗菌作用があるそうです。
私はカテキン摂取の為もあり、お茶をよく飲むのですが、
一番茶と二番茶の成分の違いなんて、ほとんど考えたこともなかったです。
ちなみに、三番茶、四番茶は二番茶よりさらにカテキンの量が増えるらしいです。
(参考元:ochamaru.netさん http://www.ochamaru.net/option07/08.html)
夏も近づく八十八夜~♪という歌もあるくらいだから、
新茶だけが特別、みたいなイメージがあったけど、
カテキン摂取には二番茶以降のお茶がいいんですね。
お値段も安いし。
参考になりました。
安くておいしそうな二番茶を発見。送料も込みだそうです。