2012年6月22日

一番茶は頭に、二番茶はカラダに。

Green tea leaves

テレビでお茶農家の方が、一番茶と二番茶の違いについてこんな話をしておられました。
へえぇ~と思ったのでメモしとこう〆(・ω・。)

一番茶は秋から春先までじっくりと養分を蓄え、
テアニンというアミノ酸が豊富に含まれるため、旨みが強い。
二番茶は気温が上がり、太陽がたっぷり降り注ぐ中で短期間で生育するため、
一番茶よりカテキンの量が多い。
なので、一番茶は頭によく、二番茶は健康によい、
というようなことを話しておられました。

ちなみにWikipediaによると、
テアニンは、α波を発生させるため、リラックス効果や集中力を高める効果があり、
カテキンは抗酸化作用や抗菌作用があるそうです。

私はカテキン摂取の為もあり、お茶をよく飲むのですが、
一番茶と二番茶の成分の違いなんて、ほとんど考えたこともなかったです。

ちなみに、三番茶、四番茶は二番茶よりさらにカテキンの量が増えるらしいです。
(参考元:ochamaru.netさん http://www.ochamaru.net/option07/08.html)

夏も近づく八十八夜~♪という歌もあるくらいだから、
新茶だけが特別、みたいなイメージがあったけど、
カテキン摂取には二番茶以降のお茶がいいんですね。
お値段も安いし。
参考になりました。


安くておいしそうな二番茶を発見。送料も込みだそうです。

業務用二番茶造り500g
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価格:1,575円(税込、送料込)