大好きな映画、「アメリ」。
映画全体のノスタルジックな色合いから、アコーディオンの響きから、
オドレイ・トトゥのかわいらしさから、何から何まで素敵すぎる。
そのアメリの中に出てくる印象的な絵を描かれたのが、
ドイツ人画家ミヒャエル・ゾーヴァさん。
上記中央の画像のベッドの後ろに掛かってある絵がゾーヴァさんの絵です。
奇妙で不思議な絵の中の、どこかメランコリックな空気感がたまりません。
登場する動物たちがなんともかわいらしくてユーモラス。
数年前に何かの展覧会で買った「ゾーヴァの箱舟」。
2年前には京都の伊勢丹の中にある美術館で展覧会があり、
どっぷりゾーヴァワールドに浸りました。
その時買ったカード。
ほぼ日イトイ新聞で、糸井さんとゾーヴァさんが対談をされています。
→「ミヒャエル・ゾーヴァの世界のおすそわけ」(2006年)
ゾーヴァさん、素敵なお人柄ですね!
結構お年のようですが、まだまだバリバリ描いておられるんでしょうか。
この対談と、第1回目の展覧会が2006年、
私が見に行った第2回目が2009年。
そうすると、来年あたりまた開催されるかなあ。
またゾーヴァワールドに浸りたいなあ。
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